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楽しい。
楽しい。_c0008771_2345595.jpgテレビでシューマンの交響曲1.春を聴く。
第一印象はとてもわかりにくくて普通っぽい、
しかも少し暗くて逃げが多い、と感じる。
次の印象はそのまま普通。しかしながら、3.4度、
となると楽しくて仕方がなくなってしまう。
シューマンは(わ?)四季にこだわりがあるべきだ(?)。




とも、やはり音楽の独学なんて無理だ。先生に習いたいが、芸術は伝統と格式だ。
ただ先生は頼れる存在であり、習うべきものを確実に表現してくれる。
先生の話は置いておいて、シューマンの春の第三楽章の話にもどるとして、
そのさんがくしょうで、楽しさの表現が時を忘れてしまうくらいで、
推測が間違ってしまう表現がみょうに思い返され、
村いちばんの娘さんにしわ寄せの、その先の影が見えたりもする。
そうなると、楽しさの限りを尽くす影には間違った推測の積もりがある。
実際シューマンは精神を病むのは駆け落ちであり、生活費であるし、
3楽章のあとには、4楽章も似た感じだけれど、あの三楽章の底抜けの楽しさ。
春の中の秋、だとすると、明日からだいぶん寒い季節も待ちそうなところも。
もうわけがわからなくて、今日は先鋭化になりすぎて明日はゆっくり眠ろう。
どこで誰がどのように助け助けられが起こるのかわからない。
ただ私、皆が助かるように心を向けるしかないのだけれど、
中途半端なものを今日残すのは、自分のこともわけがわからなくなっている。
by premiertack | 2006-09-11 00:20 | 季節の話 | Comments(0)
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