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むしろ自分に罰を与える。
体罰が問題とかいうのにもいっちょかみしてみよう。

教師と生徒という関係にしろ、腹が立って自分の尊厳を踏みつけられたら、
背中の後ろのほうから、殴ってやりたい、という血が逆流するような衝動と、
口よりも手が先に出てしまいそうなくらい体が反応してしまう。
これは私の理性がどうとかじゃなくて、
腹が立った瞬間に一気に怒ってそのとき言葉が追いつかないとそうなる。

私はこういう感情になりそうなことが可能性としてありうるので、
教師とか上に立つ人になる、指導をしたりする人間になる素養がない。
自分の道義として許せないの我慢の限界が来ると、体が沸き立って、
なにかを殴ってしまいそうな衝動の初動を危ないと感じるときが、
数年に一度くらい二度くらい三度くらいかあるもの。

別に相手に罰を与えたいわけじゃなくて、感情が沸騰して体が手が出そうになる。
馬鹿にされたり不公平が尋常でないアンフェアだったり、怒りが一線を超えると、
そこには上下関係以前の問題で人間として言葉も出ず、怒りで体が反応する。

いままでは、ものに八つ当たりするかタバコをすうかでしか処理できなかった。
心のコントロールは難しい。平常時は大丈夫なんだろうけれど、
極まったときの非常時に、自分に守るべきものが薄かったりだと抑える自信がない。
守るべきものって大事。私が守れないやつだからいざとなれば、
殴りかかろうと手がでそうな心がコントロールできない不完全な人間なのかな。

by premiertack | 2019-01-24 23:07 | 日常の出来事
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