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参るちゃん。
煮詰まったら競馬が定石化。注目レース専門のミーハーファンなので、
もう今年は競馬場収めの予定。ああ。楽しかった。ありがとう。

白馬に乗った王子様をイメージする白い馬も見れたし、
アーモンドアイやシュウジのトウザグローリー兄弟や、
フサイチエアデールとかピンクカメオの子供も見られた。

なんか今日の下見所の雰囲気が少し悪かった。
下見所なんて静かにしなければ馬は敏感なのに(?)、
ケータイでラジオNIKKEIの実況とか結構な音量で聞きながら、
チューハイを飲みながら、騎手に野次を飛ばすオッサンにはあきれた。
(迷惑にならんようにイヤホンで聞けよほんまに)
それだけでなくルメールちゃん頑張ってと、外国人なまりで馬鹿にしたような、
ひどい野次を飛ばしてたし、騎手が乗ってからの、
モズアスコットの発汗なんかも、騎手の馬鹿にされて情けないような、
心理状況が、モチベーション等馬に伝染して不安心理を馬が感じて、
結果、公正な競馬の運営に支障をきたしたりする可能性もあるし、
あのオッサンはほんまにむかついたなあ。取り締まってほしいぞ。
おまけにオッサン競馬用のゴーグル首からかけたねえちゃんに、
戸崎騎手のサインの入ったそのゴーグルについても酒の勢いで絡んでたしな。

帰りは寺町電気街を見て回って、駅前のマクドナルドで食事をして帰る。
マクドの席があんまり空いてなかったんで、何とか席にありつくと、
座った場所が若い人たちの、女子高生二人と向かいあうような場所で、
横にも三人組の私服女子高生、逆の横は大学生風の兄ちゃんの、
若者に囲まれたところだったのでぜんぜん落ち着かずただ食べた。
こころが年相応に振舞わなきゃとざわつき、誰の目も見れない戦場だった。
なんか、こういう人たちと同年代のときにもっとこういう場数踏んで、
青春を過ごすようなアクティブさがあったら、もっと人生楽しかったろうに、
と、自分がもうどきどきするのが年甲斐もないようなおじさんになっている、
のが、すごい自分がはずかしい。なんで心がざわつくのか。

ああ。京都へ出ると、まだまだ知らない魅力的な人がたくさんいる。
それでも今日も運命の人にたぶん出会うことができなかった気がする。
路地裏とかホームもみたけど、こんなとこにいるはずもないのに、、、ね。

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by premiertack | 2018-11-18 23:55 | 日常の出来事
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