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人生はわらしべを渡す相手。
自分の気持ちを整理するために思ったことをまとめていたらTVから警報が流れて地震の報を聞く。
東日本大震災のときは、仕事を失っていたので、ずっと報道ばかり見て過ごしたので、
地震のニュースで、たまに涙がでそうになる。もう寝ようと思ったが、
そのとき記してた文章を沿わないけれど残してみる。

以下。

もう一度桜花賞を振り返ってみる。
宝石がキーワードだったということは、私自身本職の才能がそこそこで足りないところが目に付くが、
何か変わった才能によって、癖があって扱いにくいけれど、何とかよい部分の才能のみで、
渡り歩いていく人生の先輩との出会いと別れと縁を象徴していたということに気がついた。

まあでも、私は私の才能の範囲内で精一杯やった。
それで周りも助けてくれて、何とか今年の道も決まってつながった。
おまけに昨日も大雨が降って悲しい分は流してくれた。
考えても考えても、一つよくしようと思えば一つ悪くなることばかりだとばかり堂々巡りで、
長期的にや一貫性にと考えれば考えるほど、次の策に飛び込むことができていなかった。
こうなれば、才能のある人に任せることよりない、ということで必定だったのだろう。
つくづく私の他人とは違って変わっている、ちょっと違う私の人生が何で平穏にいかなかったのか、
とも思うが、他人と同じことを拒否したことを選んでいる自分の結果であり仕方ない。

馬の話でいうと3歳の若駒の女の子がなんとか助けてくれた桜の結果だが、
同じ男の子の若駒も、宝石のサトノダイヤモンドやリスペクトアースで決まるかどうかわからない。
あっけらかんと南国ハワイのようにマカヒキで決まるか、人生がシェークスピアの劇のように、
ドラマチックな人生になるか、プロフェットのように預言者として胡散臭く生きるか、
とにかく皐月賞の結果が、私をよい未来に進めてくれるよう、人生を楽しむしかないな。


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by premiertack | 2016-04-14 23:41 | 日常の出来事
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