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無知の私感。
無知の私感。_c0008771_1215315.jpgボーカロイドってどういったものなのか調べようと、
本を読んだりしても、雑多で感性を時間が必要。
曲と詩は、わざと未完成な荒削りだからなのか、
提示された疑問に自分がどう答えるか、のように、
友人がいてこそクイズのようにいろんな追体験を、
曲に託して、共有しているのだろうか。と、
素直に良し悪しの判断より、斜め上から見てしまう。

無知の私感。_c0008771_1341960.jpg思えば学生のころは、日本語の歌詞が、
食わず嫌いで共感できずが多く、完璧を求め、、
日本語でメッセージ色が強い歌は良し悪し云々、
でなくて私自身素直に時代を楽しめなかった。
ほとんど期待できないので、洋楽を聴いていたり、
YOUはRISKYなWOMANでSEXYでEASYだ、
みたいなののほうが人間ぽくていいと思っていた。

と、長くなって字数とか考えると内容が中途半端になってしまっている。
結局のところ、昔は流行の歌を歌えなかった。それは、歌詞の思いに共感ができなかったからだ。
けれど、今ボーカロイドの歌を聞いていると、歌詞は面白いけれど、
どれもこれも、なんか少し全然足りない気がする。けれど、世界観は一貫していて、
何かを自分に投げかけられている感覚があるのでエンターテイメントとして楽しいので、歌えそう。
結果、今、ボーカロイド曲を聞いて、メッセージ性があってそれが自分が共感がなくても、
洋楽を聴かなくても、素直に聞けているというのは、自分自身の個が丸くなって、
世の中どこか探せば最適の曲があるかのような、希望の世界があるからなのかもしれないと思った。

まあ、素人考えなのでたぶん私の意見は間違っているところが多々あると思うし、
気の利いた文章でもない。けれど、少し冒険として投稿します。
そこから何か気がつくこともあるかも知れないし。
by premiertack | 2012-09-16 02:16 | 日常の出来事
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