AM5:40
なんだか珍しく、あんまり気乗りのしない子に横にいてもらって、
申し訳ないけれどいてもらって、何をどうしたとかはまったくなく、
すいませんが、という感じだけが残って、出ることとなった。
後味がいまひとつよくなくて、強引ぽい。
一度が、もう少しで二度、三度ほど山があった気がするが、
出たがもう少し出るか、という何と考えたのかそれはなしなのかの意識がある。
ほとんど痛くなく、気がつくと部屋の温度のせいか冷たくなり、
すでに水っぽくなって、しみているようなかんじだった。
少し多いかもしれないというくらい。まとわりつかなかったので、
たぶん水っぽいのだったのだろう。おわり。