今、こんなに余裕がなくがむしゃらにあって、
何か追い求めていくように、周りに負けないように。
考え感じるものに引っ張られて、今ある自分は、
昔の自分より比べられないほど好きになりました。
それでも、この季節になるとあれ花は咲いているだろうか、
と、気になったりもするし、自分の事もこう見える花の事をも思えば、
恥ずかしくなる、と言えば少し格好いい文章になるかと思うけれど、
この季節に咲く桜を好きだからこそ気にかける私になっていると思います。
書き記すほどに、文章も心をうつすところとなって、
してはいけないことをするような、弱気になっていたり、
わからぬことも数多く、足りぬところが繕えない、
好きを背伸びするかのような、泣き虫な私だけれど、
今日強がって文章を残させてもらいます。