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いいくにつくろうカムバックらバックホーム。
選挙に行ってきた。

生きていくのも主観的に大変。出遅れを引きずっていくのもしんどい。
私の性格上仕事の面接とかでアピールしたりするのが白々しくて結果適応できなかった。
今になって少しずつ主張できるようになってきたようだけれど、だいぶ遅い割りにそこそこ。

第一次安倍政権、福田、麻生政権時も私らの世代にはひとつも響くことがなく、
現在の安倍政権においても、非正規はやりがいが足りないから正規職員になれないとかいう始末。
自民党は外交や制度作りは成果が多数だったとしても、護送船団方式の、
強い力のグループのマジョリティに逆らわない、発想の転換をしないカチコチの大手志向だ。
民主党はひとりひとりの理念はよくて信念も見どころがあったと思うが(主観)
人を使ったり動かす術や経験をベテランの管、鳩山、小沢に頼りすぎて材を活かせなかった。
どうせ民主党を解体せねば第一党になれなかったをいう視点から、希望との合流は大胆でわくわくした。
立憲民主党はかっこいいけれど、比例の上位に海江田、管を挙げているところが嫌だ。

改憲勢力が多数を占めて、国会を通ったとしても、現状国民投票で通るための案、
を仕上げることができるのか私は興味がある。
安倍政権が雇用や育児教育で成果を挙げた後、改憲させてくださいというなら世論も後押しするだろうが、
私の生活が良くなりようがないのに、改憲させてくれというのも私は嫌だ。
ミサイルの危機があるなら、現状憲法下でも、
犯罪者になっても私の責任でつかまってもいいから、違反をしても防衛をしろという判断もある。
攻撃された日にゃ確実に憲法は改正される。

あとは教育についても、奨学金を返せない収入がとかで無償化しても、
無償化教育を受けて、就職できなかったら自己責任になる。
お金がなかったらフォーマルが身につかなくて結局就職時で差が出る。
それなら、多少お金がかかっても、就職する時点で適正を活かした、
食いはぐれのない、働き方の制度や補助をしたほうがいい。と、就職に失敗した私の主観では思う。

女性議員の問題に関しても1/4を女性議員にとかいう制度にしても、
現状男社会で男のやり方で女でありながら対応してすごい努力をしたような人しかなれていない。
男社会に適応する女の人は方法論が男性的なのに、感情が上乗せされるので気分が素直に出る。
男性議員なら政策立案能力のある官僚とか秘書とかは最適なんだろうけれど、
女性議員は経営者のような判断力のある人や、高学歴で専業主婦をしているような、
でしゃばらなくて賢い、立案能力よりも審議能力のある控えめな人が出てくればいいと思うが、
女性の経営者や女性の主婦的な取りまとめ能力のあるでしゃばらない人が政治家になると思えない。
男性社会でも私がやりますできますとでしゃばりながらアピールして立候補する女性よりも、
しっかりした人材を掘り起こしてくれば女性の才能のある人を引っ張ってくれば人材はたくさんあると思う。

長くなった。あんまり思ったように書けなかったが選挙に行って思ったことを今日は残しておきます。
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by premiertack | 2017-10-22 13:30 | 日常の出来事
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