どうも他人を批判した後は、個人的なミスというか気が回らないポカ的なものが出てしまう私。
なんか、自分と他人との感じが違和感が出てくる。やっぱ不幸を願うのは体質に合わない。
ますてらは信用を犠牲にして、女と金と外面的社会的かっこよさを追求してくれたらいいし、
せんだいは権威を持って、偉そうにして、自分の認めるイエスマンを大事にしたらいいし、
はやかはみんなから後ろ指指されても、仕事を続けて嫁を大事にしたらいい。
賞味は私の嫉妬だ。
女と金とかっこよさと権威と偉そうとイエスマンと仕事を続けたいと嫁と子供のために、
これらが、私にはほとんどないけれど、彼らにはすべてある上にありがたみを感じていなくぞんざいな感じ。
それだけじゃなくて、私自身おんなじされた事によって考え悩んだ苦労を彼らにさせたいという、恨みもある。
まあ、でも私の生活は目に見えた実利もないけれど、
漠然とした皆の哀れみみたいな、ぬるいやさしさみたいなのがずっとあってそれがまあ心地いい。
彼らに不幸せになれとは、言えないかもしれないけれど、
もっと、一般人の懐とか幸せを比較して実感して、自慢するだけでなく感謝してほしいと思う。
自分の努力の賜物、としか言わない彼らに。