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休日の過ごし方。
休日の過ごし方。_c0008771_1902088.jpg定休日というものが毎週火曜日に確定した。
やれることはやっておこうと
銀行やら市役所などやらへ出向く。
楽しみも欲しいと雑誌を購入。
別冊宝島「僕たちの好きなZガンダム」
ビッグコミックコンパクト「めぞん一刻」第10号
よしもと「マンスリーよしもと」の計三冊。買いました。
3冊の個人的な想いは以下記します。




「僕たちの好きなZガンダム」・・・
高校生のときに再放送で全話見たのですが、
サラ・ザビアロフの「あなたよりも先にシロッコに出会ったから仕方がない」
っていうのが強烈に印象に残っています。
ジェリド・メサが最後にマウアー・ファラオに出会い、そして散る悲壮。
エマ・シーンとレコア・ロンドのヒステリー対決、これも一種悲壮か(?)。
なんだかいろいろ思い出してきた。
そして棚からビデオ引っ張り出してきて、最終二話をみた。
(エマさんとレコアさんはヒステリーでもなんでもなかった。反省しきれず、馬鹿でした)
「(シャアが)君のような若者が死んでしまって新しい時代が作れるのか。」
と、カミーユを諭す。カミーユはひるむ。
その後「新しい時代を作るのは老人ではない!」という。
物語がわかった上でだと納得するのだが、
冷静に考えると言葉だけを取れば老人不要、とも聞こえかねない。
ともあれ涙は出てくる。切ない気持ち、はちきれる。
そんなこんなだけど僕はZガンダムが好き。ZZガンダムも全部は見ていないし見てみるか。
ともあれ、カタカナだらけで訳わからんね。

「めぞん一刻」・・・
まだ10巻は読んでいない。ゆっくり読む。次発売は2週間後だし。
八神さんが五代先生に現在、猛烈アプローチ中。
勘違いが、大きな憧れを産む。恋ってそんなものだねと、開き直る私。
まだ、読んではいないのだけれど八神さんが管理人さん(未亡人)に対して「弱虫!」
と言う。このシーンが私が「めぞん一刻」の中で一番好きなシーンっす。
大人が汚い、って最近まで私はあんまり思わなかったですが(今でもあんまり思わないけど)
なぜか、このシーンが一番ぐっときますね。と。

「マンスリーよしもと」・・・
ハードゲイ芸人レイザーラモンがQUEENについて語っている。
あのゲイ(芸)風は「伝説のチャンピオン」が原点なのか、、、
私はフレディ好きというよりブライアン・メイ(五月?)が好きなので、
「39」とか「テオトリアッテ」とか「Too much love will kill you」が好き。
古い時代のQUEENは「華麗なるレース」が好き。
だけれども、QUEENのバンドを総決算する曲を個人的にあげると
「MADE IN HEAVEN」の三曲目「LET ME LIVE」。
フレディの「I WAS BORN TO LOVE YOU」が結構テレビなどではかかっていたが
フレディがこの曲を歌えるのも「LET ME LIVE」があった上でだと思う。
この曲で何度も泣いた覚えがある。当時雑誌で見たのだが
この曲の完全フレディバージョンは存在しないらしい。
もう歌えなくなっていた頃に付け足した作品だとの記憶あり。
というわけで、夢を語る。
この曲(LET ME LIVE)をフレディ・マーキュリー、ロジャー・テイラー
そしてブライアン・メイの3人でパートを分けて思いっきり歌いたい。
もちろんブライアン・メイのパートは私が歌う。
って、この曲自体カラオケで歌えるのか?どうなんだろ。
ともあれQUEENの事なら何でも聞いてくれってほど全然詳しくないですけれど
やっぱり青春の思い出だから、QUEENには沢山のものをもらいました。

以上、長くなりました。
by premiertack | 2005-06-14 19:07 | 趣味のせかい | Comments(2)
Commented at 2005-06-17 06:55
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by premiertack at 2005-06-17 19:08
鍵さんありがとうございます。
ちょっとづつですけどまず文字色等からいじってみたいです。
なかなかむっつかしいっす。
(考える前にやればいいんでしょうがまず考えてしまうのです、言い訳)
ぼちぼちいきますね。
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