1ヶ月ぐらい前に、リズムとポリリズムと公約数について、
文章を読んですごいなあって感じたときに自分なりに詩的に書いてみたのを、
当時読み返すといまいちまとまりきらない、難しくてナイーブ気味になったのと、
現在の考え方と少し違う気もするので置いてあった。もう一度。
君が1で、私が2だったら
2、4、6でしっかりと迎えられるような私でありたい
君が4で、私が3だったら
6で裏になっても、12で間違いなく会えるようになりたい
君が9で、私が8だったら
何とかひとつ必死に工面して、足りないものを足してもらい
ともに一緒に9でありたい
と、大体は高校生ぐらいで考える、内容的には皆が考える、
当たり前の道理なんだろうけれど、ロマンチック気味に書いてある。
ともかく、私は結構こういうのに疎かったので、
リズムとかビートっていうのはかっこいいってなんとなくだったものな。
今考えると、リズムも1を1と普通では刻むのも難しいので、
1を刻めないと2も6もそもそも合わないだろうし基礎基本が大事、
なのかなって今は思うほうが大きい、とかなり長くなった。おしまい。